静電スプレー工法
の当たり前 |
柳田技研スプレーコーター |
初期費用、維持費用が高額 |
高性能なのに低価格
初期費用はもちろん、維持費用も静電スプレーコーターと比べ低価格です。(特に月々の電気料金)また各種消耗部品も高品質で低価格なものを厳選し採用しております。 |
設備が大きいため
広い設置スペースが必要 |
省スペース
装置本体サイズ1,650(L)×1,850(w)×1,900(H)の小型装置で、スクリーン印刷機や手動露光機ほどの面積があれば設置することができます。 |
乾燥工程まで全自動化されているものが多く、設備メーカーによる大掛かりなメンテナンスが必須 |
容易な保守管理
塗装ブース内部だけが汚れる構造となっており、電装盤や精密部品などへ塗料ミストが付着することがなく根幹部品が故障する心配がありません。また日常のメンテナンスは塗装ブース内とインキ循環用ポンプのみですので、1名で簡単に行うことができます(30分〜1時間程度) |
塗着効率が悪い
(他の塗工法と比較) |
高い塗着効率
柳田技研のスプレーコーターは 常識的な被塗装体(ワーク)とスプレーノズルとの距離を極端に短くした近距離塗布方式を新規に採用しているため吹きムダ(オーバースプレイ)が少なく、高い塗着効率を実現しています。 |
額縁現象や残銅率により
面内膜厚にバラツキが出る |
優れた面内均一性
柳田技研のスプレーコーターはエアースプレーガンを採用しており、静電スプレー独特の額縁現象やワークの残銅率によって膜厚が変わってしまうといった心配はありません。また1本のスプレーガンで表裏を塗布するため、表裏の膜厚バラツキも起きず高品質で安定した塗工が可能です。 |
有底ビアホールへの穴埋め
が困難 |
品質の向上
スプレーガンと被塗装体(基板)が距離が極端に近く、また霧化した樹脂を高速で吹き付けるため、静電スプレー工法では困難な有底ビアの穴埋めをすることができます。(樹脂の特性、塗工条件による) |