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矢印 柳田技研スプレーコーターの特徴

業界初の多品種小ロット向けスプレーコーター


特急品・試作品・小ロット品の生産に特化
柳田スプレーは枚葉式ですので「ワークサイズ」「塗布膜厚」「塗布樹脂」など様々な塗布条件で生産する企業様に最適な装置です。
 
高い塗着効率

従来のスプレーコーターでは困難な高い塗着効率を実現
常識的な被塗装体(ワーク)とスプレーノズルとの距離を極端に短くし、噴射された塗料粒子の初速を極力維持させる近距離塗布方式を新規に採用。

 
優れた面内均一性

表裏の膜厚にバラツキなし
面内均一性の優れた塗工が可能なエアー霧化式スプレーガンを標準採用。1ガンでワーク表裏を塗工するため表裏の膜厚にバラツキが出ません。

 
こだわりの水平式塗布

水平式だからこそ実現可能
たて型クランプ(たて搬送)式は自動化が容易ですが、柳田技研は敢えて水平式にこだわっています。

 
[水平式塗布メリット]

 
@ 樹脂を選ばない

スプレーコーター専用インキ(樹脂)以外でも、適切な粘度に調整するこ とで塗工 が可能です。

 
A 溶媒を選ばない

一般的なスプレーコーターでは低沸点の溶媒(溶剤)が必須ですが、水平式であるため高沸点の溶媒を使用することが可能です。(塗工中の液垂れの心配が軽減されるため、塗工条件の幅が広がります)

 
B 重量物への両面塗工

水平式のため、ワーク脱落、落下の心配がありません。
 
自由なカスタマイズ

豊富な経験と確かな技術でお客様のニーズに合った設備・工法をご提案
水平式連続両面スプレーコーターシリーズ以外にも、お客様のご要望に沿った特別な仕様をご提案いたします。立体物への塗工に特化した仕様など何でもご相談ください。

 
柳田スプレー コーティングイメージ ※平面(TOP VIEW)



 

矢印 一般的な塗工装置との比較

・現在ご使用の塗工装置でお困りのことはございませんか?一般的な各工法での諸問題を柳田技研のスプレーコーターに切り替えるだけで簡単に解決できます。メリットは多数。各工法の常識(当たり前)は柳田技研のスプレーコーターを導入することで非常識となります。

    

現在ご使用の設備または検討中の工法がございましたら上記をクリックしてください。
 
 
矢印 一般的な塗工装置との比較(一覧)
 

 
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